あわわわわ
このタイトル前にも使った気が…。
週末、奥飛騨温泉郷のひとつ、新穂高温泉ってところに行ってきました。
学生時代にお世話になったモーターサイクルクラブのOB会が毎年この時期にあるのです。
ボクはクルマでの参加だったけど、ほとんどのメンバーはバイクでやってきて、林道やら周辺のワインディングを堪能したあと、温泉入って飲んで語ってまた三々五々走って分散して帰って行くという非常に楽しい集まりなのです。
そんで夕べ遅くに東京帰ってMXINGの編集に没頭。明日(今日)は、アレとコレをやって、そうすっと一段落するハズなので、…あっアレもやんなきゃ。そうだソレもあったじゃん。あ~あ、そうだよいい加減アレ終わらせなきゃ…。という感じなので、結局九州出発までバタつきそうな気配。あわわわわ…だ。でも今回、フリーのT君、助っ人のN君と同行なので、片道1200kmのドライブも余裕だぜ(笑)。えっ、名神集中工事? ナヌー。
ところで、ちょっとずつ考えが変わって行くことってあると思うんだけど、最近はAではなく、実はBなんじゃないかという思いを強くしていることがあるのでした。いや、日本のモトクロスはなぜ世界レベルに到達できないのかっていう、メチャクチャ大上段に構えたハナシなんですけどね。
ちょっと前までは絶対にライダー環境も含めた上でのコースのせいだと思ってたんです。でも、もしかるすとそうじゃないんじゃないかと今は思い始めてる。実はファンのせいじゃないかと。…うわ~、言っちゃった!!
だって、野球とか相撲とかサッカーとかみんなお客さん熱いじゃない。なんでモトクロスは固唾をのんで、手に汗握って見ちゃってるんだろ。あれじゃライダーだって可哀相だよ。もちろんいいレースを見せればお客さんだって黙ってられないのは分かってる。いいレースってのはもちろんバトルもそうだけど、運営なんかに関してもね。でもそういう全体を良くしていくのって、結局観客の力だと思うんだよね。違うかなぁ。
まぁ、そう思ってMXINGスタートさせたんだけど、ボクはいつもトンチンカンな思い込みで猪突猛進しちゃうもんだから、もしかすっと違ってたかなぁ…なんてね。あ~、でもたとえオーバーランしてクラッシュしたとしても、そこまで走れることだって大事だ。っていうか走り続けることが大事だ。…と思う。う~ん、ワカラン。
Y先輩、頑張って治してまた走ってくださいね。