18Thai SX Final

いつ以来かなと思ったら、2016年の最終戦に行ってました。池谷選手がシーズン有終の美を飾ってくれたんですよね。その年は世界選手権タイGPもあったから2度行ったのかな。レース終わった後トラートまで深夜のバスで移動して、国境越えてカンボジアを縦断して、ベトナムのフーコック島まで足を伸ばしたんでした。去年はなぜ行かなかったんだろう。MXGPがインドネシアに移って、カタールから連戦取材に行ったり、Mac BookのSSDがクラッシュして痛い出費があったり、つまりお金がなかったんですね。
今年もお財布は空っぽでした。12月に予定されたアジア選手権モトクロスのフィリピン大会で田中教世選手のチャンピオンが決まるハズだったので、それは行きたいなぁと思っていたんですが、どうやらそれはキャンセルされてしまって(田中選手にとっては自身初のタイトルが確定!)、年末どう過ごそうかなと思っていたら、タイSXのプロモーターでタイモーターサイクルスポーツ協会の会長さんでもあるトンチャイサンから、「誰か最終戦に来てくれる日本人ライダーはいないか?」と問い合わせが来て、急遽あちこちにコンタクトを取って、結局大石一斗選手と一緒に来いってことになったのでした。これまでは当然自力で会場まで行ってたんですが、今回は大石選手と一緒だったので全てアテンド付き。サポート役のジョイさんに空港まで出迎えてもらって、会場からホテルまで送り迎えしてもらってみんなと一緒にゴハン食べて…。
レースはバンコク市内に新設されたRUCKER PARKという新しいレーストラックが舞台。今年は土日のダブルヘッダーで、第7、第8戦として行われました。大石選手は両日9位で悔しい内容に終わったわけですが、元々タイのレースを経験してもらいたくて彼を推薦したので、まぁそれはそれ。結果以上のものを得てくれたんじゃないかと思ってます。
ちなみにタイトル争いは、ヨーロピアンなタイ人Ben Prasit Hallgren選手が2度目のタイトルを決めました。激しいって一言で書いちゃうけど、ほんとスタートからフィニッシュまで随所でバトルが繰り広げられて、レース後は互いに健闘を讃え合う。そんなタイのライダーたちと、チームスタッフやスポンサーさんにひざまづいて感謝するベンの姿が印象的でした。あと去年のMFJ-GPに来日して、大雨で結局レースには出場できなかったニモ君が成長しててビックリ。最終日に優勝したKritsada君(17歳)も強くなってるし、将来がますます楽しみ。こんなレースが日本でもできたらなぁ、JSXの中止は本当に残念だったなぁとつくづく感じた今年のタイでした。また行きタイ!


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