HYPER MXINGメンバーコンテンツ「全日本モトクロス第3戦関東大会開催へ!?」

みなさんこんにちは。
昨日(5月7日)、全日本モトクロス第3戦関東大会の開催が主催者から発表になりました。
その決定への個人的な思いを書いてみました。

(有)うず潮レーシングが発表した開催決定のリリース

一部都道府県に発出された緊急事態宣言や、まん延防止等重点措置が延長や拡大される中で開催されることになった全日本モトクロス第3戦関東大会。発表を行った有限会社うず潮レーシングは、会場のウエストポイント・オフロードヴィレッジを管理する福本さんの会社ですね。発表には「本事業に対して、埼玉県、川越市、小江戸観光協会等からの後援やご理解を頂いております。また、川越市の新規コロナ感染者数は4月26日以降10人を超えたことはなく、医療体制がひっ迫しておらず、地域消防、救急隊にも開催の承認を頂いている」と記載されています。つまり、地元(自治体)は応援してくれている。医療体制に問題がない。従って問題なく開催できる…ということだと思います。

この決定に対して、関係者やファンの間からは「社会の実情に反する。」「批判の対象になるのでは?」「レースが仕事なのだから開催してもらえるのはありがたい」「これで安心して前売りチケットが購入できる」等様々な意見が巻き起こっています。まぁ、世間のムードを考えれば至極当然のことだと思います。

木田が疑問に思ったのは、発表が「有限会社うず潮レーシング」からという点。関東大会の主催は、「(有)うず潮レーシング /(一財)日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)」となっており、共催であるなら両者連名での発表であるべきだと思うんです。ちなみに4月に開催された九州大会の主催者は「HSR九州」。直前に中止・延期となった第2戦中国大会の主催は「(一財)日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)」。MFJは今回の発表を公式サイトのトピックやSNSにアップしているものの、オフヴィのホームページにリンクしているだけで、なんだかすごい温度差を感じてしまいます。

MFJは中国大会同様、中止・延期にしたかった。でもオフヴィ側は大会に向けて準備を進めてきており、なんとか強行したい。両者が話し合いを重ね調整した結果が今回の発表 ←ファイル名がカイサイスルヨ(笑) になった…と木田は勝手に推察。これは後日しっかりと確認して改めてお伝えしますね。

木田個人の考えは、どこに書いたか忘れちゃいましたが、「1~4戦は中止、延期して8~9月移行をリスケジュールする」で、今もその考えは変わっていません。正直、コロナ禍での生活や社会のあり方に正解はなくて、特に日本の行政は、コロナ対策の根幹を医学や科学ではなく、ムードにしてしまったから、個々での感じ方や行動がバラバラになってしまっている。加えて長い間我慢を強いられたことで、誰もがストレス溜まりまくってますよね。今後ワクチンの接種が本格化して、9月に一応の目処が付くというなら、一般の接種がスタートすると同時に世間のムードも大きく変わると思うんです。全日本の開催はそれからでいいんじゃないかなと。

もちろん、飲食業を含めた他の事業と同様にコースはもちろん一部のライダーにとっては生活の術なわけで、やりたいという気持ちも理解できます。でも、いわゆるイベントと違って、全日本には多くのメーカーや団体が参画していますよね。下手をすると、路上飲酒や河川敷BBQ以上にメディアから袋叩きされるんじゃないかとさえ危惧しています。

他のスポーツはどうなんだと言えば、野球やサッカー、相撲やゴルフ等のプロスポーツは、入念な検査と管理体制を敷いた上で興業を行っている。全日本モトクロスは「問診票の提出」と「体温検査」程度でほとんど自己申告。基本アウトドアのスポーツだし、練習やレースでクラスターが発生したという情報はまだ聞かないけれど、大阪を中心に猛威を揮っている変異型は、外だから、距離を保っているから、ましてやマスクをしているから大丈夫という言い訳が、全く許されない状況らしいじゃないですか。とは言ってもまだオリンピックをやろうとしてる国ですからね。そこの温度差というか、意志統一のできなさ具合がどうにもこうにも。

それでも、開催が決まった以上取材に行かないわけにはいかない。観戦を予定される方も、どうぞリスクともはや効果があるかどうかわからない「感染症予防対策」 を理解した上で、お越しください。

五月晴れのGWはずっと家に引きこもり状態。あ~早く心も体も晴々したい!!


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