16JMX Rd.8 KANTO エンジントラブルで春の大会を落としていた。続く広島では激しいクラッシュに見舞われるなど、勝利とタイトル争いを期待されながら、波に乗れない戦いが続いていた。再び巡ってきた地元での全日本でようやくシーズン初優勝を遂げた竹中純矢。このとき、彼の脳裏に引退の二文字などなかったはずだ。2017シーズンの去就が取り沙汰される竹中。道半ば、やり残したことがあまりに多すぎる。これが花道で良かったのだろうか。本当のチャンスはこれからのはずだ。 Tweet 共有:メールアドレス印刷 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント 名前 * メール * サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。