JMX観戦ガイド 2020

今頃ですが、昨シーズンの割と早い段階からレース活動の休止や若いライダーの引退に関する情報が次々入ってきて、正直このオフはモチベーションを維持できる状態ではありませんでした。どんなスポーツも引退は付き物だし、逆に考えたらほとんどの場合全力を費やすのは高校生までで、大人になるのと同時に区切りをつけて卒業していく。見送る側はその判断を尊重し、次のステップでの活躍を応援しなきゃいけないんでしょうけど、長くこのスポーツに関わらせてもっらってきて、特にキッズや若いライダーたちに夢や喜びを提供できなかった自分や業界の力不足は残念でしかありません。そんな中で、鈴木哲夫MFJ新会長の年頭の挨拶にあるように、例え微力でも、可能な限り前向きな発展と変革を目指して行こうと思っています。

以下、2020MFJ全日本モトクロス選手権シリーズのスケジュールとアクセスマップです。今シーズンも4月にHSR九州でシーズンがスタート最終戦MFJ-GPもHSR九州が舞台になります。一方シーズンファイナルをHSR九州に譲ったSUGOは、第4戦、第7戦の2開催をキープ。広島が第2戦、関東は第3戦として開催されます。また第5戦藤沢は、東京オリンピックの開催期間を避け例年の7月後半から6月に前倒しになりました。第6戦名阪は例年同様サマーブレイク明けの9月前半の開催になります。
※新型コロナウィルスの感染拡大の影響を受け開幕戦の延期が発表されました。※開幕戦に続き第2戦中国大会第3戦関東大会第4戦SUGO大会第5戦東北大会の延期が発表されました。
4月6日現在の全日本選手権シリーズ状況(pdf)
※6月27~28日開催予定で延期となっていた第5戦東北大会は、日程と運営体制の再調整が困難との利用から中止が発表されました。
5月29日付け暫定スケジュールがMFJ公式サイトで発表になりました
6月29日付けで第2戦近畿大会の中止が発表になりました

命を懸けて走るライダーにとって、コースサイドのファンの声援こそが何よりのパワーに繋がると確信しています。どうかぜひ会場に足を運んで、感動や興奮の共有を体験してください。

■MFJ全日本モトクロス選手権シリーズ2020開催スケジュール

第1戦 SUGO大会 8月29~30日 スポーツランドSUGO(宮城県)
第2戦 近畿大会 9月12~13日 名阪スポーツランド(奈良県)
第3戦 SUGO大会 10月3~4日 スポーツランドSUGO(宮城県)
第4戦 未定 10月31~11月1日 検討中
第5戦 MFJ-GP 11月14~15日 HSR九州(熊本県)
第6戦 関東大会 11月28~29日 オフロードヴィレッジ(埼玉県)

主要競技会としてモトクロス全国大会が8月23日に広島県の世羅グリーンパーク弘楽園で開催される予定です
※今年の全国大会は、地方選手権での選抜が困難なことなどの理由で中止となりました
また国別対抗戦MXoN フランス大会は、9月26~27日にErneeで開催される予定です。

2020全日本モトクロス選手権指定ゼッケン(pdf)

各大会、会場毎のアクセスその他の情報は、プルダウンメニューの第1~第8戦までをそれぞれご参照ください(順次更新予定です)。大会を統括するMFJのサイトにもインフォメーションがありますが、コチラではより具体的な情報をお届けできればと思ってます。

埼玉のオフロードヴィレッジや、宮城のSUGOのように公共の交通機関でアクセスできる会場もあれば、クルマかバイクじゃないと行けない会場もあります。一人で行っても面白いですが、仲間と一緒だとさらに楽しめると思うので、出来れば友達、家族、恋人、ご近所さんなどぜひ仲間を誘って見に来てください。

大会は土日2日間。国内最高峰カテゴリーのIA1、IA2、IB Openクラスは2ヒート制の決勝。LMX、CX、併際のJXは決勝1ヒート制で行われます。
土曜日は各クラスの練習走行と予選、IB Openの決勝ヒート1が行われます。日曜日は朝から練習走行が開始され、その後各クラスの決勝という進行になります。また、今年も活性化を目的に、2ストローク125ccクラスが第4戦のSUGO、第6戦の近畿でエキシビション開催される予定です。往年のベテランライダーと若手の激突が見れるかも。2ストのサウンドとオイルの匂いもぜひご堪能ください。

予選から観たい方は、土曜日の昼前に会場入り出来るように朝少しゆっくり目に出かけて、練習走行や予選の走行でライダーの調子をチェック。IB Openの決勝を見た後、夜は近くの温泉や地元料理でも楽しんでもらって、日曜日は朝から次々と行われる決勝レースを満喫する…。もちろん、日曜日のみの観戦でも十分楽しめると思います。
予選、レースの空き時間にはパドック巡りやサービスブースの散策も楽しんでくださいね。大会終了後は高速の渋滞情報なんかをチェックしつつ、近くの温泉に寄ってさっぱりしたり、SAや道の駅で当地の美味しいものを食べたりして、レースの余韻を楽しみつつ、お気を付けてお帰りください。

ちなみにレース中は、コースサイドでただ見てるだけじゃなく、野球やサッカーみたいに積極的に応援して楽しむのがベストの観戦方法です。F1やロードレースのように専用のサーキットで行われるレースと違って、モトクロスはライダーとの距離が近いのが最大の魅力。ライダーたちの頑張り、息遣い、喜びや悔しさ、チャレンジスピリッツが手にとるように伝わってきます。ライダーにとってはコースサイドからの声援が何より力になるので、一緒に戦っているつもりになって、レースの緊張感や感動を体験してもらえたらと思います。

アウトドアのイベントなので、観戦には軽登山くらいの服装がベストです。コースサイドを移動する場合は斜面を登ったり下りたりするので、サンダルやパンプスだとちょっとキツいかも。日除けとホコリ除けにつばの大きな帽子も必需品。バッグの中にはお茶やスポーツドリンク、ウェットティッシュ、夏なら日焼け止めや虫除けなどを入れておいてください。座れる場所が案外少ないので、腰掛けてのんびり観戦したいという方は、キャンプ用の折り畳み椅子をご持参ください。クルマのスペースに余裕がある方は、脚立を積んでいくとかなり重宝します。週末の予報によっては雨対策もお忘れなく。雨傘だけじゃなく、ポンチョと長靴が必須だったりします。

見たことがない、行ったことがないという方は不安に思われるかもしれませんが、決して敷居は高くありません。というか、モータースポーツの中で最も気軽に、でも1番興奮できるカテゴリーだと思います。まずは足を運んでみてください。風を切って駆け抜けるスピードと大空に駆け上がる躍動感。モトクロスならではの感動があなたを待ってます。

以下、アクセスマップです。版権(ってほどのものでもないですが)フリーですので、もしよかったら、ご活用ください。

 


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