言葉がない。

20年目の和寒。全日本モトクロス北海道大会取材、その記憶の記録。
木曜日に足立区の某IAライダー(…って増田一将だけど)の実家に寄って北区で印刷引き取って宇都宮の義弟のところに車検上がりのハイエースを取りに行ってそのまま大洗向かってフェリーに乗るはずが、まんまと遅れて深夜便に変更。金曜日の夜8時くらいに苫小牧到着。高速1000円終わってしまったので、下道で移動してたら、まんまとレーダーパトカーの餌食に。取締やってるの知ってて、それまで地元ナンバーの後についてて、ガラスが曇るんでコンビニで止まって拭き拭きして、ソフトカツゲン買って走り出したら30秒で捕まった。道警サイテー、ちくしょー!!ケチッて下道走ったのが悪かったのか、エコ対策でエアコン切って走ったのが悪かったのか。スピード出してた自分が悪いんです。はいはい。
土曜日予選取材。終わって剣淵でお風呂。海野さんちのパドックで元木タツと飲む。何度やってもビールが美味く注げなかった。でもそれはマシンのセッティングミスだった(らしい)。
日曜日決勝取材。終わって比布で風呂入って速報作業。終わって深川だか滝川だかまで移動。道の駅で仮眠して朝再び作業。札幌経由で小樽~函館と下道走ろうかと思ってたら、苫小牧~青森のフェリーが運航しているとの情報を得て長沼の佐藤家で時間調整。夜9時のフェリーで朝4時に青森着。
朝早くからタカマサんち寄って八戸に出て、そこからR45を南下。津波被害を受けた町をいくつも通る。気仙沼が近付くに連れて被害が酷くなり、言葉をなくす。気仙沼のコインランドリーで洗濯して、銭湯入って、千厩の養老乃瀧で晩飯ビール。駐車場泊。
水曜日藤沢に寄って東北道でいわきまで。結局今回も1週間の北海道遠征でした。
ちなみに北海道大会の運営、今年がこれまでで1番良かったと思う。斎藤さんの分までみんなで頑張った成果だと思った。帰ってチェックしたMFJの公式レポートは、今回も支離滅裂のアッパッパーだった。
次は藤沢だ。


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