酸素
以前、MFJ本部のスタッフ(社員?)さんに、「トランスポーターへの消火器積載を推奨したら」と提案したことがあります。特設掲示板からも意見提出したかな…?
ハイエースにモトクロッサー積んで走るのは別に違法じゃないと思うけど、一定量以上の燃料の携帯は本来なんらかの資格が必要なハズですよね。なにかあってからじゃ遅いんで、万が一に備えてそういう対策しておくのも大事なんじゃないかという提案でした。
で、これはあくまでもMFJではなくて、一職員(社員?」さんからの回答なんだけど、「協会がそれを義務づけたり推奨すれば、燃料の積載という本来すべきではない行為を黙認してしたことになってしまう。」…とのことでした。まっ、知らん顔しておいた方が無難という、いかにもお役所的というか、なんだか昨今のア○ハ問題にどっかで通じる感じ。
で、今日、おぉっと思ったのがコレです。この会社スゴイなぁ。社名に安全って付けてるもんね。それって、取引先や社会に向かって「だってオマエら危険じゃん」って面と向かって言ってるようなもんですよね。まっ実際に危険はいっぱいあるんで、その通りなんだけど。
で、この緊急用医療酸素っていうの、これをみんな持つようになったら、いいんじゃないかと…。みんなっていうのは、チームだったり、キッズのお父さんだったり、プライベーターのトランポだったり、コースオフィシャルだったり…いろいろね。実際、これがあったら…って場面に、一度や二度じゃなく立ち会って来たしね。
消火器もそうなんだけど、仮に自分たちの身に起きた危険(事故)じゃなくても、移動中とか会場とかたまたま通りかかった先でそういうものが必要なシーンに出会ったら、それはすごい社会に対しての貢献にもなり得るんじゃないかと思うわけ。
協会がダメなら、選手会とかで検討できないかな? レディス選手会だったらなんか考えてくれるかな? その前に自分でやれってか? そりゃそうだ。