北海道
明日(正確には今夜)出発です。
今回もフェリー&自走の予定。レース終わったら、2~3日どこかブラブラしたいなぁ…と思ってます。
北海道じゃなくてもいいかもですね。秋田とか山形とか、めったに行かない土地をフラフラしたい。
で和寒、今年も石ころゴロゴロのデンジャラスさらしいです。地元の沖サッチャンも嘆いているのでした。
なんとかならんもんかって、ならないんでしょうね。
全日本の運営って結局有志に頼る体質があって、現場の人たちが「少しでも良くしよう。」と頑張ると急激によくなったりある程度のレベルを維持できたりするんですが、そうじゃないと、かなり悲惨です。
和寒はどちらかというと、…というかたぶん確実に後者の気がします。町をあげてのイベントのハズなんだけど、町が中心になってしまって、主役が誰なのか、そもそもモトクロスってどんなスポーツなのか見失っていると思う。
同じ町営コースでも、町を活気づけるためにモトクロスを利用している和寒と、モトクロスを盛り上げることで町を活気づけようする藤沢とは、天と地ぐらいの開きがあって、コース管理、大会運営の質のに関しても、どうやるとどうなるのか、すごく分かりやすいテストケースになっていると思うのでした。
初優勝がよく出るコースだし、スリリングな展開は見ている方をドキドキさせるんだけど、ただてさえ危険と隣り合わせのスポーツだから、せめて安全に関しては最大限努力して欲しい…と強く願ってます。