中国大会は開催を断念。全日本モトクロス選手権シリーズ2022シーズンは全7戦!

全日本モトクロス選手権シリーズ 2022 のスケジュールが改めて発表となった。

MFJ公式サイト ならびに オフィシャルファンサイト の発表によれば、一時調整中としてカレンダー(6月11~12日)に記載された中国大会は、主催の世羅グリーンパーク弘楽園からの申し出で中止が決定。この結果2022シーズンは、4月9~10日のHSR九州大会から11月12~13日のMFJ-GP SUGO大会まで、HSR九州(熊本)、ウエストポイント・オフロードヴィレッジ(埼玉)、スポーツランドSUGO(宮城)、名阪スポーツランド(奈良)の4会場を舞台に全7戦で行われることとなった。

また、上記リリースの大会名称が「D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ2022」と表記されていることから、D.I.D 大同工業株式会社が、昨シーズンに引き続きメイン(冠)スポンサーとなることが決定している模様。

MFJ公式サイトの発表 によれば、開幕戦HSR九州大会と第6戦関東大会でIA2、第2戦関東、第3戦SUGOと第5戦HSR九州ではIA1クラスがトリプルヒート制で行われる他、第4戦近畿ではLMXクラスが2ヒート制で行われることが確定。更に MFJ公式サイト には、規則変更 についても合わせて告知されている。


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