17JMXRd.5 東北大会

■2017全日本モトクロス選手権シリーズ第5戦 東北大会
7月26-27日 岩手県/藤沢スポーツランド
〒029-3202 岩手県一関市藤沢町新沼西風40 Tel.0191-63-3333
藤沢スポーツランド MFJ東北 Google map MapFun エリア天気予報

●周辺情報
北から南下してくる方は、一関ICよりもひとつ上の平泉ICの方がお得なような気がします。国道4号線はバイパスでビューンですしね。一関I.C.に向かう道をインターと反対方向に曲がると県道14号線が環状道路のようになっていて、時計回りに国道284号線に出ます。そしたら気仙沼方面に向かって東進してください。千厩の交差点に藤沢の表示がありますので右折します。

仙台方面から北上する方は、一関ICを下りて県道14号線を直進するのが一般的ですが、ひとつ手前の若柳・金成ICで下りて下道で藤沢を目指すという手もあります。どちらのインターからも1時間弱で、距離的にはほぼ同じ。一関ルートの方が簡単だけど、若柳からのルートは田舎情緒たっぷりで、これはこれで捨て難い。藤沢町に入ると右に町役場の案内が出ますが、かまわず直進。すると道は左に直角に曲がります。その先右にファミマがあって、数キロで藤沢スポーツランドの案内が現れます。

ただし、一般観客の駐車場は別に用意されます。基本シャトルバスでの移動になりますので、駐車場へは案内板、または誘導員の指示に従ってください。

また、三陸自動車道の登米東和ICからR398~県道202号線~国道456号線と繋ぐルートもあります。仙台駅を起点にすると、実はそれほど時間は変わりません。三陸道の鳴瀬奥松島の先は無料区間なのでかなりリーズナブル。帰りは河北で一旦下りると道の駅「上品の郷」に併設された「ふたごの湯」に入れたりします。南は仙台東道路を経て常磐自動車道に繋がっているので、実はこのルート、都心部からでも使えます。

宿泊は一関派と気仙沼派に二分されます。新幹線の駅があって、普通に地方都市な一関に対して、魚町や港町という地名に代表される通り、全国有数の水揚げ高を誇る漁業の町気仙沼。津波で壊滅的な被害を受けた気仙沼ですが、復興に向かって確実に前進しています。ようやく美味しい魚が食べられるようになってきたので、東北を応援するぞという方は、迷わず気仙沼へどうぞ。気仙沼で美味しいお魚食べたい方は「ぴんぽん」が、一関泊まりの方は、駅前交差点角の「和夜我家」さんへぜひ。バイク好きのオーナーが歓迎してくれます。

会場周辺でお風呂だけという方、町内の藤沢ニコニコヘルスが今年も金土曜のみお風呂の営業してくれるそうです。1人500円。会場からちょっと遠いですが、館ケ森高原ホテルのまさぼうの湯、または千厩町の交差点直進して左に曲がった(登った)先に健康センターわくわくランドという温泉施設があります。また、一関の環状線沿いにイオンがあって、そこに隣接して「願叶乃湯」というスーパー銭湯が出来ました。また、気仙沼駅の近くにも銭湯があります。昔ながらの町の銭湯で、こちらもなかなかの風情。あと、個人的に千厩町のたまご湯がスーパー気になるんですが、利用したことのある方情報ください。

会場近くの入浴施設
藤沢町 藤沢ニコニコヘルス route
千厩町 健康センター わくわくらんど route
一関 イチノセキ温泉願叶乃湯 route
気仙沼 「友の湯route

お買い物は、藤沢町内にファミマが1件。千厩まで出れば大型スーパーや食堂、コンビニがあります。

梅雨の影響が心配されますが、晴れれば間違いなく猛暑の大会になります。暑さ対策、特に熱中症や脱水症状にご注意を。雨具と一緒に、麦わら帽子や日傘、冷たい飲み物を常に携帯してください。あと、朝夕の涼しい時間帯には場所によってブヨの攻撃があります。日焼け止めと虫除けは必携です。


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