イゾンショウ

世間との繋がりがネットだけっていう日々が続いていました。相変わらずダウンです。こんなの始めてです。
ダーヌポみたいに日に何度もじゃないけど、割とこまめにチェックしてるサイトに自然山通信のニシマキ日記があります。その名の通り、西巻さんの日記です(笑)。
こんなに気を配った文章がかけちゃうってってすごいなと、変なところに感心しながら「公認する(そして検定合格)」っていうエントリーを興味深く読みました。なるほど、久しくチェックしてなかったBBSの「トライアルについて考えよう」で、活発な意見のやりとりがなされてたんですね。
ニューモデルが発表される度にライディングの後の方に記事が載るので、そういう制度があるのは知っていたけど、実際にどう運営されているのかは知りませんでした。
海外、例えばイギリス選手権とかベルギー選手権とかイタリア選手権とかAMAのレースにも同じ制度があるのかしら。
もしそうならメーカーは、世界中のフェデレーションにその都度膨大な申請(公認)費を支払ってることになりますよね。日本(MFJ)の場合は、新規の公認に加え、継続なんてのもあるんですね。1度公認したらずっとってわけにはいかないのかしら。
そうか、ボクのYZ400Fじゃもう選手権にエントリーできないのか。
でも、IAだったらいいの?
個人的には、参加の敷居を下げて窓口を広くするために、車検をしっかりやればいいんじゃね、と思うわけですが、協会的には、このシステムで得られる収入は大事だから、やめられないだろうなぁ。
IAのみワークスや先行開発という名目でホモロゲのないマシンが出場できるのは、多額の費用を支払っているメーカーへの特典みたいなものなんだろうか。
モータースポーツ活動にメーカーの存在やサポートは当然不可欠だけど、ルールや運営に関しては、あくまでサポートの立場であって欲しいと思う。
週末は法事のためいわきの実家に。穏やか&温かくて、こんな日こそモトクロスに最高だろうなと思いました。
杉花粉とか、この時期ならではの困りごともあるけどね。
スポーツシーン、いろんなカテゴリーが次々開幕しています。
全日本モトクロスも間もなくです。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です