ユレユレ

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北海道遠征記憶の記録(その2)
なんだっけ? 実際海外ちゃぁ海外だけど、マジ海外行ってたみたいだ。長い遠征でした。
そうそう、死骨湖(支笏湖)はヤバい場所だと判明。
カガシンちゃんのパドックで…。
○-○:「湖畔のロケーションのいいとこで原稿書こうと思って支笏湖行ったんだけどさぁ、なんかコワくなっちゃって、速攻で札幌に逃げてきた。」
金澤:「大丈夫でした?」
砂田:「なんか付いて来ませんでした?」
○-○:「…ヤバイのあそこ?」
金澤:「フツー行きませんよ。」
○-○:「仮眠したら久しぶりに金縛りに遭ったぞ…。」
全員:「…………。」
ほんで木曜日の夜っていうか金曜日の朝は長沼温泉の駐車場で仮眠。温泉入って再び佐藤家に。午後千歳に着いたN君をピックアップして旭川に移動。
今回R237~R12~R40じゃなくて、加世子さんが教えてくれた栗山から幌内、富良野に抜ける裏道通って旭川に向かったんだけど、この道がなかなかよかった。炭鉱の跡が残ってるんだよね。○-○はかつて常磐炭鉱があったいわきで育ったので、懐かしいというか、ちょっと感傷的な風景でした。
夜、旭川で厚岸産の岩ガキ食べて和寒のキャンプ場に移動して仮眠。朝、最高のロケーションの中で目が覚めた。ローソン移動してT君と合流。MXINGの搬送をお願いしたのだ。積み替え完了。
土日、全日本取材。土曜の晩は海野家のパドックでご馳走になった。美味かった。
わっさむサーキット、相変わらず石ころ多いし、チクチクカチカチツルツルだし、コーステープだらけだし、運営ガサいし、ホコリもうもうだったけど、レースは面白かった。夜、2+1人で遊湯びっぷに宿泊。シャワー浴びて朝まで作業。美味しい朝御飯食べて9時終了。
月曜午前、旭山動物園見学。スゲェ人。大型バスが次々に観光客を運んでくる。みんな騙されるな。テレビで言ってるほど面白くなかったぞ(笑)。
午後、美瑛で飯食って、白金のキャンプ場を訪ねて、ナントカ温泉の露天風呂入って、富良野~幌内経由で札幌へ。源治さんと飲みに行って、自慢の山小屋に泊めていただく。
火曜日、佐藤家に行ってYZ400Fを積み込んで、長沼を後に。千歳でラーメン食って、HOPをチラ見しに行って、千歳でN君降ろして、苫小牧から乗船。これ書いてるのは水曜日朝5時、大洗行きのフェリー。梅雨のない北海道から一転、本州は大雨の予報。うっ、また揺れてきたぞ。
6月29日金曜日から13日目、約2週間の旅。長かった。今回も佐藤家始め、いろんな方のお世話になりました。お会いした皆様、お会いできなかった皆様、ありがとうございました。


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