R3 の記憶の記録

第3戦関東大会終了。
自分で撮った写真見るのって、ちっとも楽しい作業じゃないのね。むしろ苦痛。
そんで、写真セレクトの作業放棄して、今回ちょっと早めに記憶の記録。
都内から移動1時間ちょいですからね、それだけでも楽ちん。
金曜日、MXINGとパネル制作の上がりを受け取って埼玉に納品。帰りに別の印刷物(平田優選手と星野優位選手のポスター)引き取って増田一将選手の実家でお茶(コーヒー)飲んで夜自宅に戻る。
そんでそれから準備して、8時くらいに家を出たのかな?
会場に10時前に着いて、北海道から遠征してきたモトライフさんちで源治さん佐藤敏光カメラマンと一杯飲んで、パドック内のホテルマグーで就寝。満点の星空だった。ちっと寒かった。
土曜日、予選取材。そうだ忘れてた。平塚雅樹選手の実家「芥子屋」で晩御飯ご馳走になって、そんでみんな帰ったあと、お店で決勝に向けての作業をさせていただいたのでした(深謝)。そんで11時の門限ギリギリに会場に戻ってホテルマグーで就寝。またも満点の星空。
日曜日、決勝取材。レース終了後、速報関係のレポート作成。その他あれやこれやそれをやっつけて、終了したのが月曜朝の9時半。場所はひたちなかのお風呂屋さんの近くのコンビニ駐車場でした。
うへ~、疲れた。
今回、ヘルパーさんいなくてどうしようかと思ってたら(人望ないのは分かってたけど、ここまでとは…)、学生時代のモーターサイクルクラブの後輩が連絡くれて、日曜日だけ助っ人してもらえた。
あとはフリーのT君、Kカメラマン、K君に手伝ってもらって、なんとか終わらせることができたって感じ。
あ~、なんだろな。
アタマ空っぽで、どんな大会か思い出せないや。
救急車がいっぱい来ました。コースは相変わらず杭とコーステープだらけで、おまけに重機が何台か置いてあったので、建設現場みたいでした。レース中、実況放送は全然聞こえませんでした。そんでもって相変わらずとういかなんというか間違いだらけ。MCとしてあれはどうなんでしょう。いつも顔を合わさないプレスが大勢いました。そんでもって、プレスゼッケンつけて、それは報道なの? という仕事をしてる人もいっぱいいました。仮設トイレは水洗できれいでした。レディスモトクロスのチャリティカレンダーの売り上げで購入した洋式キットをはじめて見ました(実は夜中にこっそりお世話になりました。)。コースと作業場(今回はマグー)の往復で膝がガクガクになりました。
…そんなとこかな。昼過ぎに家に帰って2時間寝ました。
画像の提供を依頼されている増田一将選手、平塚雅樹選手、戸田蔵人選手のサイト管理人さんにウェブ用のデータを作って送信しました。
あとは、なにするんだっけかな?
もっかい寝て、人に戻ってから考えよう。
ではお休みなさい。
そうそう、今回も細かい砂ボコリに目をやられて辛かった。
家に帰ってアイボンで洗眼してやっとザラザラが取れた感じ。
次回からアイボン持参で行こう。そう思いました。
追記
決勝朝の開会式&ライダースミーティングの最中にIB2の出場ライダーがグリッドに集まってきて、エンジンバーホバーホ言わせてウォームアップさせるもんだから、式典は台無しになるし、ミーティングもほとんど話が聞き取れない状態。どっちが悪いのかといえば、状況をわきまえないIBライダーも、そんなタイトなスケジュールで進行させている運営も、両方悪いんだと思う。
あと、ほとんどのチームが監督さんとかマネージャーだけミーティングに参加させて、ライダーは来ないってのが定着しつつありますね。ワークスライダーがそうなんだから、プライベーターなんかなおさら参加しなくなるわな。それもどうなんだろ。AMAナショナルだと、決勝前にミサ(お祈り)があるからかどうか、カーマイケルもスチュワートもみんな出席してミーティングが行われる。WGPも確かそうだった。プロをめざすなら、ライダーたちにはそういうところを見習って欲しいと思う。
あと、いつからか全日本はパドックバイクが禁止になってますが、それもどうなんでしょうね。性能もそうだけど、オートバイの楽しさをアピールする場でもあるんじゃないの。これは、小学生が学校出るときに名札を外すのに通じるものがある気がする。本質はどこにあるのよってハナシ。


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