ヒガシカイガン

Nec_011207モトクロス・オブ・ネイションズ取材遠征記憶の記録。…さ~て、思い出せるか。
出発は木曜日だったハズ。前の日は何してたっけ。月曜日にmotoバトルの収録があって、…まっ、とにかくバタバタしてたと思います。ほんで木曜日の午後のフライトだったんで、クルマで成田に向かいました。いつも使ってるゴーゴーパーキングはスタンプ5個貯めてたんでタダ。チェックインのときい、せっかく買った一部機内で使えるカーシガレット用インバーターを忘れたことに気付く。ドコモの携帯レンタルしてチェックイン。なんとなく順調。
デトロイト経由(五大湖のなんて湖かしらないけどデッケー!!)でニューヨークのラガーディア国際空港ってとこに到着したのが木曜日の夕方。ヒコーキ乗ってたのが17時間? 1日得してるけどそれ以上の時間、ヒコーキの中で過ごしてたってことですよね。レンタカー借り出してマンハッタン島へ。テキトーにドライブして時間を潰す。夜、今回同行してくれたN君をJFKでピックアップ。ニューヨークを離れてバッズクリークを目指す。
途中何度かルート間違えて、でも金曜日の朝にはちゃんと会場に着いた。ウェルカムセンターでクレデンシャル受け取って取材準備。この日はチーム撮影したくらい。あと有力チームのカンファレンスなんかがあって、夜は日本選手団及び応援団+プレスで壮行食事会。解散後、「空いてるんで使ってください。」という某氏の部屋にちゃっかり転がり込んで寝る。超豪華な部屋でした。ラッキー。
土曜日、5時に起きて会場入り。そんでそのまま予選取材。終了後レッドブルのケータリングでパーティ。9時ごろ終わってパドックで車中泊。MXコースの隣にはドラッグレースのコースがあって、夜中まで爆音が響いてた。発電機の騒音、観客のざわめき、この時間が1番好きだったりする。
日曜日、決勝取材。レース終了後11時過ぎまでプレスルームで作業。その後近くのモーテルに移動。1泊230$。激高。
月曜日、ホテルであれやらこれやら片付けて、ニューヨークに向かって移動開始。なんとなく東の方へ行きたかったので、大西洋沿いの田舎道を走る。オーシャンシティってリゾート地がなんだかいい感じでした。夜はカジノの街アトランティックシティのモーテルに宿泊。晩飯食っただけでギャンブル一切なし。カジノホテルの駐車場でフロントタイヤぶつけでバーストさせた。トホホ。
火曜日、ニューヨークまで移動。途中、中古のタイヤ屋さんなんか立ち寄って、これがなかなか面白かった。夕方マンハッタン島に入り、グラウンドゼロ周辺を散策。地下鉄も乗りました。夜、クイーンズのストリップバーを見学した後、北西のNyackってとこまで移動してモーテルにチェックイン。水曜日、ラガーディアでレンタカー返却して帰りの便に。水曜日の午前+17時間のフライト+時差で成田着は木曜日の夕方。ほんであっと言う間の金曜日。いやはご苦労さまでした。
ほんでMXoN in USA。なんたってアメリカですからね、歴史、伝統なんかよりも興行な感じが前面に押し出されて、それはそれで面白かったけど、やっぱヨーロッパとは目指しているものが違うなって感じ。スーパースターの交代劇もバッチリ決まったし、日本チームが頑張ってくれたので、中身は充実してたけど、なにかひとつ物足りない。それはなにかなぁって道々考えたのだけれど、それは日本の盛り上がりだと気付いた。アメリカだし、いつもより大勢の日本人が来てくれると期待していた。全日本はもちろん、日本のモトクロスファンの声援にがっちりと支えられなかったら、ネイションズに出場する意味さえなくなってしまう気がする。自分たちの代表が頑張ったのに、そのことをについて触れてるライダーのブログってあるだろうか。この大会に出場するために、メーカーは膨大な予算を使う。結果はほとんどどこにも反映されない。そんな形での参戦がいつまでも継続できるようには思えない。
もちろん、やってることはスポーツだし文化だ。興行としてものすごいお金が動いている反面、このイベントがお金儲けのために継続してきたんじゃないってことは重々実感してきた。でもそれは、このイベントの継続、参加を突き動かすモトクロス界全体、出場各国、ライダーそれぞれのバックグラウンドとの連携があって初めて成り立つものだと思う。日本はそれがあまりにも足りない。眠っても眠っても眠り足りない時差ぼけの機内で、うつらうつらとそんなことを考えた。


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