いまさら…

なことですけどね。全日本IAのタイムアタック予選、あんなにあっさり止めちゃってよかったのかな? と思うのでした。そりゃ、エントリーフィーを確保するためにやたらと出場クラスを増やして、タイスケがにっちもさっちもいかなくなったもんだから、時間短縮のために予選レースを取りやめる。…ってのがそもそもの理由だったから、日本最高峰のIAクラスを軽んじるようなレギュレーションは反対だったんだけど、始めた以上はやれるとこまでやれよと思ってたわけです。
ところが、予選経過を伝えるインフラが全然できてなくて、当然の結果としてライダー、ファンに大不評。結果、たったの1年で止めですよ。テストシーズンだったというならともかく、テストは一昨年のSUGOでやってたわけで、ある程度の見込みや予測も立てた上でスタートさせたわけですよね。だったら次の対策を講じるべきであって、ケツまくるべきではなかったと思うんだけどどうなんだろう。委員会に提出した「FMで実況を飛ばす」っていうのは、全く見当違いの意見だったのかなぁ。
「タイムアタックじゃ差が明確に出て無理だけど、レースならスタート次第でチャンスがあるから歓迎」というライダー側の意見はともかくとして、もちろんファンにとっては「また予選レースが見れるようになってよかった」という意見もあると思うんです。…でもね、その予選レースの時間も短縮でしょう。ホント一発勝負だ。実力の伴わないライダーには好都合かもしれないけど、ライダーの実力が反映され難い予選ってのもどうなのよ。だったらくじ引きだっていいわけじゃん。まぁ、モトクロスレースでスタートは大きなファクターだから、「スタートは得意」っていうライダーはそれはそれでアリですけどね。それが「たまたま出れた」というレベルだとなんだかなぁです。
なんで今頃そんなこと蒸し返すのかというとですね、今年は日本で10年ぶりに世界選手権が開催されるわけですよ。でもって、世界選手権はタイムアタック予選を採用しているわけです。去年までレース形式だったMX2も今年からタイムアタックです。
日本はちゃんと世界を見てるのか?…ということを言いたかったわけです。年があけてもなんだか盛り上がって来ないしね>WGP SUGO。
蛇足ですが、「エバーツ日本に観光来日」という海外サイトの記事をダーヌポさんだったかが伝えてましたよね。まさかこの時期ワークスライダー二人して観光には来ないでしょ(笑)。イタリアのMotocross誌は、「ヤマハ4バルブ?」てな記事を載せてて○-○が外れかけたんですが、そういうこともないとは言えない。最終チェックを日本で済ませて、仕上がったマシンを向こうで受け取るための極秘テストでもあるのかなぁ…なんて思ってたりするわけです。
ともあれ、世界は日本を見ているわけです。日本はどこを見ているのやら…。


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